月刊"勝丸"-2019 Top page   
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月刊"勝丸"から、
"時々雑感を!"となりました:-)))))


No.72 2020年7月号は、「この七月九日で満84歳~~大洪水とコロナの日本で!」



私は昭和11年年に神奈川県高座郡田名村の望地と言う集落の農家の次男として産声を上げました。






No.71 2020年6月号は、「コロナウイルスの世! 勝丸爺さんお庭に花を咲かせます!」


今年はオリンピック&パラリンピックの平和の祭典の年であり、一方≪かない勝丸プロ≫の活動の場としては、何とあの「ハーバードフィルムアーカイブ」と、故・ジョナスメカスが設立したアンソロジーフィルムアーカイブでの≪特集 金井勝≫が決定しており、実に有難さと目出度さとがいっぱいの年になる筈でした:-))))))
ところが前年の晩秋に、突如中国の武漢市から発生したとされる≪コロナ ウイルス≫と呼ばれる得体の知れない細菌により、我が国では先ず横浜港に停泊中の豪華客船の観光客の中にそれが広まりました!

やがてそれはヨーロッパに飛び火し、先ずイタリアへ、そして花の都・パリを中心としたフランス東北部を襲撃し、パリに帰国中のわが友=マックス・テシエ氏からの「絶望的だ」というメールが送られてきました、、、、、

一方、「アメリカは大丈夫だ!」と声高に言い放っていたトランプ大統領でしたが、あっという間に感染者数は世界一?)?)?)?)?)?)


その様な訳で、私としても何時の日にかあのアメリカ上映が実現するまでは生きながらえねばと、毎日TVでの≪コロナ情報番組≫を見ておりますが、ある日の放送で有名大学の≪糖尿病専門医≫だという方が「糖尿病の老人の場合は、コロナに感染したら助かるのは極めて困難です」と仰いました!

私は糖尿病で二度ほど入院しておりましたので、この病気の弱点はそれなりに知っておりましたので、出来るだけ外出はしないようにして来ました!

幸い家の裏には水路があり、我が家の敷地に沿う約30メートルを清掃するにはかなりの労力が必要であり、老人には手ごろな運動にもなっております!

また、その水路脇を初め、家の周りに植えた様々な草木がそれぞれの香りを漂わせ心を癒してくれてます!
               すると、意地悪智女が、
 
                          
「花咲爺さん!今日も、お庭にいろんな花を咲かせましたね!」:-))))))))))

           
 杜若  ジャスミン 鉄線 (紫)  鉄線 (白)  時計草  薔薇

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maru